
自分を移入できる酒器を持つ
酒器は毎晩向かい合って、手にとって触れるものです。
時には酒器に励まされたり、諭されたり、また共に喜んだり、泣いてくれることもあります。そうかと思うと、ただ黙してただの器となって、超然と佇んでいたりもします。酒器とは自分はおろか、時には自分に足りないものをも投影してくれる鏡のようなものなのかもしれません。
お気に入りの酒器を見つけることはとても難しいことです。
しかし、お酒の種類以上に多い酒器との出会いはまさに一期一会。まずは素直に自分の気に入ったものをひとつ選んで、とりあえず呑んでみて下さい。
器はそれぞれ個性を持っていて、あるものはふんぞり返っていたり、あるものはつんとすましていたり・・・様々な表情であなたを迎えてくれるでしょう。そんな中に、あなたに酒を注がれるのを待っているかのような顔をした酒器が必ずあるはず。
しかし・・・どうも酒の器に求めるものは際限がないようで、理想の器を求めていくうちに
「いったい自分はどこまで求め続けるんだろう。」と怖くなってしまうことがあるかもしれません。
でもいつか必ず、自分の全てを受けとめてくれる、全てを預けることの出来る酒器に出会えるはずです。
それでも、一度惚れ込んだ器はやはり手放したくないと思うもので、ある意味それは自分の内面の変遷を見ていくような面白さ・・・というよりは怖さがあります。あまり人に見せるような物ではないのですが。
まるで樽酒を呑んでいるよう
杉の香がほのかに酒に移って、樽酒をいただいているようです。
徳利の立方体の形は、上の蓋が開き、そこからお酒を入れて、蓋をした状態で蓋の角部分から注ぎます。
この蓋がなかなか優れもので、裏にちゃんと溝が刻まれているので、蓋を押さえていなくても注ぐ時に蓋がずり落ちたりしません。また、角に切られた口部分から綺麗にお酒を注げます。
徳利の容量は約150〜160ccと決して大きくありません。また盃はかなり「上げ底」なのでで約30ccくらいしか入りません。ゆっくり晩酌を楽しんでくださいね。特に初夏から夏にかけては、冷酒を頂くときには見た目も爽やかで特にオススメです。
徳利の象形文字の意味を知っておくと話のネタに
 左の写真の象形文字は、酒瓶のモロミをさけて、中間のおいしいところを吸い上げようとしている昔も変わらない酒飲みを表現し、『飲』の字に当たる象形文字です。
右の写真の文字は「晩酌」の「酌」と『酉』は「酒」の意味を表しています。”酉(トリ)の刻”は午後6時を中心に前後の1時間。 現代の時刻で表すと、午後5時から7時までの2時間となります。
このころが晩酌時間というわけですね。
|
|
|
 |
徳利の大きさは、約60×60×105mmです。
一杯まで入れると約180cc入りますが、
蓋をするとあふれるので実質は、150〜160cc程度になります。
外側・内側共にウレタン塗装です。

秋田杉酒器セット ぐい呑2客付
価格 3,000円 (税込3,150円) 送料別
送料525円〜
お買い上げ1万円以上で送料無料 |
|
 |
秋田杉で作った、少し大きめの徳利です。 大きさは、75×75×高さ107mmです。
一杯まで入れると約360cc入りますが、蓋をするとあふれるので実質は、300〜320cc程度になります。
外側・内側共にウレタン塗装です。

秋田杉 徳利二合 ※ぐい呑みは付きません。
価格 2,500円 (税込2,625円) 送料別
送料525円〜
お買い上げ1万円以上で送料無料 |
|
|
| ■ 秋田杉を使った器のお手入れ |
- 使い終わったら必ず上向きにして乾かします。
- 使用後はお湯または水で洗ってやわらかい布でふき取ってください。
- 毎日洗剤を使って洗って下さい。但し、水、お湯の中に長時間入れることは避けて下さい。
|
|
|
|
|
|
|
|
|